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第3戦マイアミ レースレポートC1

〜砂地獄と泥、そして強い風の中、安定した走りで辻浦選手優勝〜


がらぱさんの実況中継で臨場感アップ!!Download


  
 マイアミ名物、砂地獄に加え、前日までの大雨で松林セクションに重い泥が現れる難コース、さらにエリートが始まる頃には強い風が吹き始め、コンディションの厳しいレースとなった。


 1周目は丸山選手(MASSA-FOCUS-SUPER B)が飛び出すも、すぐに辻浦選手(ブリジストンアンカー)、5日前に帰ってきたばかりの竹之内選手(Team Eurasia-Fondeiest bikes)、小坂光(宇都宮ブリッツェン)が続く。

しかし、2周目には辻浦選手が後続選手を突き放す。特に砂浜セクションでの圧倒的な走りは観客のどよめきを誘うほどで、一人全乗り。

2位につける竹之内選手も力強く追いかけるが、周回ごとに数秒ずつ差が広がっていく。


レース中盤には辻浦選手と竹之内選手の差は30秒。3番手に上がってきた小坂正則選手(スワコレーシング)と沢田選手(ENDLESS/ProRide)はパックで走行。
そこから20秒ほどの差をあけて丸山選手と小坂光選手。
そこから40秒ほどあけ、池本真也(和光機器・AUTHOR)とモリー・キャメロン(MetaFilter-Portland BS)、と続いていく。


そしてジュニアカテゴリーの沢田選手は小坂選手と競り合ったままゴール。4番手でレースを終了した。また、中井選手(瀬田工業高校自転車競技部)は11位で、横山選手(快レーシング)は14位の順位でフィニッシュとなった。

一方、C1選手でも7周目には入れたのはたった9名。それ以外の約40名は80%ルールでコース上から姿を消していた。



 1,2,3位は変わらず。辻浦選手は7分5秒ほどのラップタイムを正確に刻む。竹之内選手も後半そのタイムに近づいていく。
4位には丸山選手を抜いて、小坂光選手が上がり、6番手には今シーズン実業団ランキング1位の畑中選手(シマノレーシング)が上がってくる。


 ゴール手前の直線では終始、トップを独走した辻浦選手が観客の人たちにハイタッチをしながら余裕のゴール。「前日の雨のせいか、いつもより難しく、うまく走れている感覚はなかった。あせらずに気持ちでゴールした。コンディションはあまりよくないが、気持ちで乗り切っていきたい。」と全日本選手権への抱負を語った。
 
 2位には竹之内選手。「今日は調子よかった。ヨーロッパで培ったテクニックや人脈を生かして世界選手権も狙っている。3月までは日本にいるので毎回、関西クロスに出ますので応援宜しくお願いします。」とコメントした。

 3位には小坂正則選手。「上の二人とはスピードが違った。レースが続いていくのでそれでコンディションも上げていけたら・・・。」と語った。


(by いとまり・・・長くなりました。スミマセン)