2017-2018スポンサーをご紹介します。株式会社あさひ様が扱う、台湾のタイヤメーカー・KENDA TIREです。
オフロードを得意とする台湾のタイヤメーカー。ベストセラーとなったMTBタイヤの「SMALL BLOCK8」より本格的にCyclocrossシーンにも参入してきました。
今回のKENDA TIRE PRESENTS JCX第10戦 関西シクロクロス第6戦 烏丸では、優勝賞品としてシクロクロスタイヤをはじめとしたタイヤを準備しています。
KENDAが誇る豊富なラインナップからいくつかのシクロクロスタイヤをご紹介しましょう。
Cholla Pro(700x33c 430g チューブレスレディ):オールコンディション・オールラウンド向け
サボテンの枝のようなデザインのノブを持ち、路面をしっかりと掴みます。デュアルコンパウンドを採用、グリップの良さと転がりの軽さを両立。
おすすめコース:美山、日吉、希望が丘、桂川、くろんど池
KommandoX Pro(700x33c 420g):オールコンディション・オールラウンド向け
クラシカルなデザインのノブ形状は、多くのライダーに支持されています。
軽い走りと、的確なグリップでシーズンを通じて使用できます。
おすすめコース:日吉、希望が丘、桂川
Happy Medium(700x32c、700x35c):砂、雪向け
センターはセミスリック、サイドには特徴的な切り立ったノブを採用。幅広のトレッド面は砂浜や雪上でのコースに最適。
サイドノブの引っ掛かりが良いため、キャンバーを含む高速コースでも性能を発揮します。
おすすめコース:マキノ、マイアミ、烏丸
Small Block 8(700x32c、700x35c):ドライコンディション・オールラウンド向け
MTBで人気のタイヤをシクロクロス用としてモディファイ。多くの細かいノブがグリップ感と軽い転がりを両立しています。
コーナリング時の癖もなく、スムーズなコーナリングができるため扱いやすいタイヤです。
おすすめコース:堺、日吉、マキノ
年間10戦、異なるコースで開催される関西シクロクロス。天候やコースによってタイヤの使い分けてみるとさらに面白くなります。
KENDA TIRE WEBサイト http://bicycle.kendatire.com/en-us/
日本総代理店:株式会社あさひ