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2024-2025シーズンの日程は、
2024年7月ごろまでに発表します。

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シクロクロスワールドカップ フランスNOMMAY大会レポート

沢田雄一監督からフランスワールドカップのレポートが届きました


広大な草原につくられたコースは多くの水分を含んでおり、
試走によって荒らされ草が泥と絡みあってひじょうに難しいコンディションとなった。
<ジュニア>
スタート直後に集団中位で落車が発生。> 竹内はこの落車に巻き込まれてしまい、地面にたたきつけられた。
幸いにも大きな怪我にはならなかったが、一人最後尾から追い上げる展開となった。

しかし順位を上げるのにはあまりにも大きな差がついてしまい、
懸命な追い上げもむなしく47位でレース終えた。
中井は良いスタートがきれたものの、中盤以降順位を下げる結果となり
46位でのフィニッシュとなった。

1.AERTS Thijs (BEL) 0:40:41
46.中井唯晶 +6:47
47.竹内遼 +7:23>

横山は良いスタートをきり好調な走りをみせた。
しかし後半、泥による機材トラブルにより一気に順位を落としてしまい-2LAPの42 位。
沢田は序盤出遅れ、順位を上げるのにかなり時間がかかった。
中盤からは周回ごとに順位を上げ、37位でゴール。

1.VAN AERT Wout (BEL) 0:54:20
37.沢田 時 +8:17
42.横山航太 -2LAP

<女子>
豊岡は良いスタートがきれ、序盤20位ほどの位置で走る。
悪コンディションで機材トラブルを起こす選手が多数いる中、
集中してレースを進め大きなトラブルもなく26位でゴール。

1.VOS Marianne (NED) 0:44:16
26.豊岡英子 +6:17

<エリート>> 小坂は前半良い出だしで周回を重ねる。> 中盤まで持ちこたえることができたが、終盤順位を落としてしまい-2LAPの58位。
竹之内は前半スロースタートで後半挽回したが、
大きく順位をあげることができず-2LAPの55位。

1.MEEUSEN Tom (BEL) 1:00:45
55.竹之内悠 -2LAP
58.小坂光 -2LAP

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