関西シクロクロス実行委員会公式ブログ

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メモリアルシクロクロス スケジュールなど

メモリアルシクロクロスのスケジュールです。

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東北シクロクロス協会 の 菅田純也会長から、素敵なメッセージをいただきました。

3.11 メモリアルシクロクロス実行委員会
およびご参加いただいた選手の皆さま

 2011年3月11日に宮城県福島県など太平洋沿岸を襲った東日本大震災から早8年になりました。「3.11を忘れない関西クロスの仲間たち」代表の巨匠・佐野光宏様を始め関西シクロクロスの皆様には2012年から3.11メモリアルシクロクロスを開催して頂き、本当に感謝しております。

 東北シクロクロスも「東北から元気を!」を合言葉に、東日本大震災が起きた2011年から開催して参りまして今年で8シーズン目を終えることが出来まして、これまで全日本選手権UCIレース、JCXシリーズなど様々な大会も開催出来てきまして、東北のシクロクロッサーもかなり増えてまいりました。これもひとえに関西シクロクロスの皆様を始め、全国のシクロクロスに関わる方々のご支援やご協力、多大な応援の賜物と感じております。

 今回お送りさせて頂きました東北シクロクロスのバナーは、2012年に3.11メモリアルシクロクロスにてご支援いただき制作したものです。このバナーは3.11メモリアルシクロクロスにて寄せ書きして頂いた皆様の熱いメッセージとして、そして震災を忘れない意味でも今でも東北シクロクロスでは表彰のバックボードとして使用させて頂いております。東北で生活していても東日本大震災は、日々の生活の中では過去の出来事として忘れかけるくらい復興は進んでおりますが、津波の被害が大きかった沿岸地域に行くと未だに復興工事をしている場所や当時の被災の状況が残っている場所が多々ございます。

 東北シクロクロスでは、3.11メモリアルシクロクロスにてご支援頂いている方々と交流をしたいと常々思っておりまして、2019-2020シーズンには初開催の会場となりますが、宮城県亘理町という宮城県南の海沿いの町で開催できることとなりました。この会場は鳥の海という宮城県内でも有数の海水浴場でしたが震災の後は閉鎖され未だに再開はされていません。シクロクロスを開催するこの会場は震災から8年目にしてやっと都市公園・防災公園として開園した場所となります。亘理町は関西から飛行機で来られると仙台空港の隣の町になりまして、空港からのアクセスも非常に良く、会場には宿泊施設もございますので、津波の被害が大きかった地域の「今」を感じて頂くには良い場所かと思われます。

 シーズン序盤でロードやマウンテンバイクのシーズン中ではありますが、是非ご都合が合う方はご参加頂けると幸いです。関西から来られる際は前日に震災遺構など現地の方を交えてご案内をさせて頂くことも可能です。

 また、今シーズンから開催している福島県玉川村の福島空港ラウンドも原発風評被害が大きかった福島県内の会場でカテゴリーによっては関西から日帰りが出来る会場となりますので、そちらも合わせてお越し頂ければと思っております。

 東日本大震災を思い起こす日、記憶を色あせないようにと今年も継続して「3.11メモリアルシクロクロス」を開催して頂き、誠に有難うございました。

 

平成31年3月10日
東北シクロクロス協会
会長菅田純也